Compositor: Não Disponível
今日も君に言えなかった
街の灯り一つ消えて夜が深くなる
風の汽車が急ぎ足で遠く離れてく
今日の僕の憂いことも乗せてくれてないかい
世界はやげて いきをひそめ眠る
ふたりぼっち ほそい絆つむいで
いくせんのせいざを あまたのうそでそめて
こたえはたったひとつ よるをこえてく
ひくいほしにとどきそうな てっとうのむこう
君の眠る街の灯り またひとつ消えた
ときがしずかに このねつをなでれば
すべてがゆめへとかわってゆくなら
さあ むかえにいくよ 夜空のむこうがわへ
ながれるくもにのて いますぐ
かぜにかきけされた もう、いなくならないで
ちいさくうなずけば よるにおちてく
いくせんのせいざを あまたのうそでそめて
こたえはたったひとつ 君だときづく
いまむかえにゆこう ポラリスのきえたそら
ふたりかぜになれば らくかな
君が僕にくれた愛情とつみとばつ
さめないゆめのようにこいにおちてく
今日も君言えなかった「君を愛してる